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読書「袋小路の男」絲山秋子 ★★★★




第30回川端康成文学賞受賞

私、好きです、こういう文体。(笑)
最初で思うよね、自分にとって好みか?そうでないか?
ま、読み進むうちに面白くなってくるのとか、
逆に、段々とつまらなくなる類のモノもあると思うけど。
この小説は、数頁読んで、「イケる!面白い!」って思った作品。

内容は、共感できるか出来ないか分かれるところだろうなぁ。
純愛小説と、謳われているけど、これは純愛なのか?と、首を捻るところ。
捉え方によるのかもしれないな。
純愛といえば、純愛になるし、そうでないといえば、そうでない。
「現代の」と付けば、「純愛」なんだろう。と、思ってみたり。
ま、私は純愛小説とは思わなかったけど、
こんな12年もあってもいいんじゃないか。そんな感じです。

内容どうこうより、この著者が書くスタイルが好きです。
袋小路の男にハマってしまった?思い込みの激しい女?
そんな彼女は、痛々しいけど笑える存在です。
続編?の「小田切孝の言い分」もまた違った視点で書いていて面白かった。

ほか「アーリオ オーリオ」は、「袋小路の男」とはまた違ったスタイルで。
静かな流れが心地よい。そんな印象を持った作品でした。
いやはや、引き出しを沢山持った人なのかな~と、
違う作品も読んでみたくなりました。
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【2005/05/13 22:41】 | 読書[あ行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






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