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読書 「青い鳥」 重松 清 ★★★★
村内先生は中学の臨時講師。
言葉がつっかえて、うまくしゃべれない。

でも、先生は、授業よりもたいせつなことを教えてくれる。
一番大切な仕事は、ただ「そばにいること」。
「ひとりぼっちじゃない」と伝えること。

いじめ、自殺、学級崩壊、児童虐待……
子どもたちの孤独にそっと寄り添い、
だからこそ伝えたい思いを描く感動作。
すべての中学生、中学生だったすべての大人に捧げる救済の書。






重松さんは、今回で3冊目。
この人って、子供を題材にした小説が多いのね?
今までの2冊と、今作品、それぞれ全く違う。・・・・いや、根本は同じなのかなぁ。。

とにかく共通してるのが、最後に泣いてる。
なぜだか、涙が溢れて止まらなくなってる。。
自然なんだよね、スっと自然に言葉が入り込んでくると言うか・・・
巧いんだろうね~。
これ読んで、今までのも機会あったら読んでみようと思った。
2作目までは、まぁね。って感じだった。←アバウトすぎ?(笑)意味不明~
私は、同じ作家をサクサク読みたいと思わないというか・・・。


この小説は、8編からなる短編小説。
まず。なんで、こんなに子供の気持ちが解るんだろう?という驚きとも言える畏怖。
いじめ、孤独が題材となっていて、何とも重苦しい気持ちにさせてくれる。
根底には、「ひとりになりたくない」
こういう問題は、いつの時代になってもなくならないと思う。
表面だけ取り繕っても、いつか綻びてしまう。

マイノリティでも、ひとりじゃない。ってことが大切なんだよね。
8編の中でも特に「カッコウの卵」が秀逸で良かった。
短いながらも、いろいろ考えさせられた内容だった。
最後がこれだったんだけど、最後で泣かせて頂きました。


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【2008/01/05 14:50】 | 読書[さ行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






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