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読書「柔らかな頬」桐野夏生 ★★★☆
柔らかな頬 上柔らかな頬 下



文庫本 上下巻
文芸春秋(2004/12)

カスミはデザイナーの男と不倫関係にあり、
家族を捨てることも考えていた。
カスミが男と一緒にいる時、娘の有香が行方不明になる。
彼女は罪の意識に呵まれ、
娘を捜すことに人生の全てを捧げる。
他方、末期がんの元刑事が1人、
残り少ない人生をかけて有香を探そうとしていた……。


義妹が貸してくれた桐野本。
「どうやった?」と聞いた時「う~ん……」
「是非!読んで感想を聞かせてくれ!!」とのコト。
なるほど、読み終えて義妹の言ってる意味が解ったわ。
ハッキリ答えのナイ終わり方なので
読む人の感じ方で、どうとでも取れると言うのかな~?

ハッキリ言って、この小説は暗いね~。
主人公に共感できないし、する気もない。
ただただ、犯人はダレなんだ?
この妄想は、どうなんだ?!どれが事実だ??
そんな感じで読み進めていたワケだけど。
事実は、解らぬまま………。

そして、ラスト。
あの2行で私は、この小説は凄いかも。って思ってしまった。
たぶん、感じ方は人それぞれなので
スッキリしないのでイヤだな。って思う人も
多々いると思うんですよ。
でも私は、こういうラストもアリなんじゃ?と思う。
これは、カスミ自身を表してるんじゃないかな?とも思えた。
いろんな想像が出来るコトでしょぅ。。。

桐野さんの本は、決して嫌いじゃないけど、
特に好んで読もうとも思わないかなぁ。
読んでるのは全て貸してくれたモノです。(笑)
「OUT」は傑作だと思うけどね。


柔らかな頬 (上)

柔らかな頬 (下)
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【2005/03/09 00:02】 | 読書[か行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






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