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読書「その日のまえに」重松 清 ★★★★





ずっと読みたかった本の一つであります。
なかなか手が出なくてね~。


読んで良かった・・・・・・・・


何とも言えない読後感・・・・・・・・


涙なしではムリ。
読むまでは、「私、泣くかな?」って思ってたけど、
涙なしではムリ。

不意に襲ってくる一言が巧いんだよなぁ。
重松さん、巧いよ~~~。
泣きのポイントがホントに巧いよ~~~。

それと、比喩が素晴らしいね。
「うん、解る、解るなぁ~」って感じ。
大袈裟じゃない何気ない比喩なんだけど、言い得てるというか。


「その日」
誰にでも訪れる「その日」
当人だったとしても、家族だったとしても、
私自身の「その日」は、どのように迎えるのだろう?と、
物語とリンクしながら読んでいたように思う。
それだけ現実的な内容だし、『命』について考えさせられた。


ただ、どんな辛いコトでも風化していくということ。
そして「その日」が解っているのも案外悪くないのかも。と思った。
悔いのない人生を生きる人なんて稀だと思う。
「その日」が解っていれば、晩年出来る限り悔いのないように生きたいと思うでしょう?



「忘れてもいいよ」
ズキンとくる優しさ。
泣かずにいられない一言(手紙)だった。


この小説は、短編集なんだけど、全てがリンクして繋がってる。
これ一冊で一つの小説だと言えると思う。
オススメなので、是非読んでみて。
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【2006/05/11 23:02】 | 読書[さ行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






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