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読書「空海の風景」上下巻 司馬遼太郎 ★★★☆
空海の風景 上巻空海の風景 下巻
空海の風景〈上〉
空海の風景〈下〉



空海とは、私にとって遠い遠い人。
本当に存在したのか?と、思えるほど現実味のない物体という感じだ。
まず、そういう意味で興味を持ったのが読んでみようと思ったキッカケ。
歴史小説と思って読み始めたけど、これは歴史小説じゃないね。
ちょっと期待外れだったので、前半はイマイチ面白味に欠けた。
段々と面白くなってくるのは後半から。


少ない史料の中から、よくここまで書けたなぁと思う。
「言ったに違いない」とか
「○○だろう」とか
著者の推測的な書き方をしてるけど、その考察が凄いよね。と思う。
空海が今そこで息づいているような錯覚さえ覚える文体である。

この本は、著者が「司馬遼太郎」として度々登場しているので、
司馬の考察ファンとか、空海、宗教に興味ある方は大いに楽しめるんじゃないかな。
私も興味があったから読んでみたのね。
しかし、勉強にはなったけど面白いとは思えなかった。
きっと、興味の在り方が違うんだろうなぁと思う。
軽く歴史小説風で空海のコトが知りたかったから。(笑)


でも、読んで良かったと思える本でした。
空海は確かに生きていました。
空海は天才でした。
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【2006/03/27 23:43】 | 読書[さ行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






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