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読書「欲望」小池 真理子 ★★★★



タイトルと少しの情報で、「ただ」の官能小説だと思ってた。
これは、少し読んで覆されたけどね。
しかし、テーマは重いです、重すぎるほど。。

精神だけでここまで人を愛せるのか。
ゾクっとするほど、究極だと思った。純愛の極みだよ。
そして、切ないね~。
みんなして、そういう生き方しか出来ないのか?と。。。
凄い小説を読んだもんだと、読後唸ったよ。

小説の中に、三島のコトが度々出てくる。
三島に詳しい人は、より楽しめる小説なんじゃないのかな。
私は、豊饒の海は「春の雪」しか読んでないんだけど、
全然読んでないより、良かったかも~って思ったから。(笑)
いつか4部作を制覇したいと思えた小説でもあった。
(読むには、もう少し違う方を読んでからと思ってるけどね)

映画化されてるんだよね。
読みながら、村上淳が浮かんできて仕方なかった。(笑)
この映画、こっちでは公開されないのが残念なんだけど、
是が非でもレンタルして観てみたいっす!
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【2006/02/28 18:35】 | 読書[か行作家] | トラックバック(0) | コメント(4) | top↑






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コメント
読後かなりドーンとした気分になりました。
類子に感情移入と言うよりも、正己に感情移入してしまいました。
異性の私が正己に感情移入っていうのもちょっと可笑しいかな
とも思いますけど、「欠落・欠如」っていう部分に凄く共感というか…
だから読んだ後凄く落ち込みましたよ、あんな終わり方だし。
変ですね、私(笑)
著者の言わんとするところ?を思いっきり外した読者だと思います。

そうそう三島作品云々というのはあまり気にならなかったです。
【2006/04/02 02:53】 URL | なお [ 編集] | page top↑

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>なお
コメントありがと!
読んでから1ヶ月以上経ってるので細かいところ忘れちゃってますが(爆)
感想書いてみました。v(。・・。)

しかし、何ともいえない読後感の小説だったよね。
まぁ、あたし的には悪い意味じゃなく凄い小説に出逢えたなという感じやけどね。

正己に感情移入しましたか~。
それもアリだと思うし、解るような気もします。
でも、正己に感情移入すればするほど、最後があのような終わり方やし、
当然、ドドド~ンと落ち込むと思うよ。それは、察するわ。。。

三島作品なおは制覇してるし、より楽しめたんじゃないかな?って
思ったけど、
そこんところは、どうでした~?
【2006/04/02 20:49】 URL | tsubami [ 編集] | page top↑

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三島制覇って全作品を読みきっていない訳ですけども(笑)
まぁこの作品に出てきたモノは一通り舐めてます(爆)

より楽しめたのでしょうか?…それはわかりませんが(^^ゞ
ぶっちゃけ三島作品を織り交ぜなくったってこの作品は
十分成立してますよ。

結果論かもしれませんが、新築パーティー時の書斎で
「天人五衰」が出てきたときある意味結末は見えたように
思いました。

読後感も似てますしね、でもこの作品の方が何て言うのかな?
虚無感?空虚感よりも、焦燥感を感じてしまいました。
私は正己や阿左緒とは全然違うけど、だけどこのままだったら
ヤバイ…みたいな?(笑)
今にしたら完全にこの作品に入り込んでしまっていたのだな…
と思いますけどねー(笑)

うん、凄い作品だよね。ここ最近こんな入り込んでしまう作品に
巡り会えてなかったので(笑)
【2006/04/02 23:16】 URL | なお [ 編集] | page top↑

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>なお
そうそう!この本に出てきた三島本って書きたかったの~<制覇
豊饒の海シリーズ、全部読んでるでしょ~?
だから、より楽しめたかな?って思って。
それは分かんない?う~む、なるほど、そういうものなのね。
三島を織り交ぜなくても成立してると言えば、そういうものかもしれないね。
うん、なんとなく納得できた。(笑)

焦燥感か。
ホントだね、かなり入り込んだ作品だったのかもしれないね。
そういう意味では、作家冥利に尽きるでしょう。<小池さん
【2006/04/03 21:36】 URL | tsubami [ 編集] | page top↑

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