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読書「春の雪」三島由紀夫 ★★★☆




映画の原作ということで読んでみました。
三島作品は、これで二冊目です。
どうしても最初は「金閣寺」を読んでみたかったので。(笑)
それに比べたら「春の雪」は、非常に読み易かったですね。

相変わらずの文芸作品ではあるなぁと思いましたけど。
細やかな描写と美しい日本語、そして比喩の素晴らしさ。
この手の作品は、全て理解しながら読むと感慨も一入でしょうか。
読破した時の達成感というか?何とも言えない気持ちだろうと思う。

私は、失礼ながら解らない単語など勝手解釈で流し読みさせて貰った口なので(汗)
二回目は、ジックリ。
三回目は、・・・・・。
私なんか三回くらい読んでやっと「見えてきた」そんな感じなのかもしれないなぁ。

ただ、P430@清顕の言葉は、三島の思想なんじゃないかなぁ?
ただ、ただ、文章を読んでそのように感じた。
ダンナもその昔(笑)数冊読んだコトがあると言っていたので振ってみた。
が、もう何を読んだのか?内容も忘れてしまったらしいけど、
「三島には神が付いている」そう言ってたな。
なるほど。。あながちハズしてないなぁと思ったり?(笑)
三島という「神」が書いた作品なのかもしれない。
特に、晩年死ぬ前の作品だというから、よけいそう思う。

「豊饒の海」四部作。「春の雪」は第一巻。
「奔馬」「暁の寺」「天人五衰」
輪廻転生を描いた作品だというから、
全て読破してこそ「春の雪」も理解できるモノなんでしょうね?

ん~、今は続けて読む気にならないけど、
いつの日か、気が向いた時には手にとってみようと思う。
中途半端なのが気がかりではあるけれど。・・・( ̄  ̄;)

映画のメイキングなどでストーリーが自然と見えたり。
ついつい、先にラストを読んでしまったり。
というか、読むつもりなかったのに見えてしまった。という方が正しい。
ちょっと、私にはイタかったなぁ。
極力、小説のネタバレは・・・・・・・・。ダメなんです。

映画ね、映画。
原作“=”と考えない方がいいかもしれないですね~。
妻夫木聡&竹内結子。しかも、行定勲監督ときてます。
‘ただの’恋愛映画になるコト間違いないでしょうね。
三島由紀夫の「春の雪」を期待して観に行ったら大変なコトになるでしょうね。??
全く別物として観たら、案外楽しめるかも?とは思ってます。
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【2005/10/06 21:31】 | 読書[ま行作家] | トラックバック(0) | コメント(2) | top↑






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コメント
今更のコメントでアレなんですけど(^^ゞ
映画を見てまた読み返し始めてます。
で、やっぱり原作が好きですv
プライドが高く、激しい自己陶酔に酔い、世の中を達観しているクセに、
どこかに自分の存在意義を見出そうとしている。
そんな清顕がいとおしいですw

>P430@清顕の言葉は、三島の思想なんじゃないかなぁ?
私もそれ思った。
三島が自分自身に下した最期や、政治的思想には共感できないけれど、
彼が作り上げた文学は凄く好きです。
少し難しくって、苦手な作品もありますけど(笑)

映画…原作≠映画ではないです。三島風味でした(笑)
【2005/11/03 06:14】 URL | なお [ 編集] | page top↑

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映画、観て来たんだね~。
やっぱり、原作の方が良いのね。
ま、当たり前か?!(笑)
ってか、三島風味な映画?  ??
解せるような解せないような?(爆)
三島風やけど、原作には忠実でないってコト?

あたしも気が向いたら他の作品も読んでみます。
いましばらくは読めないと思うけども。
【2005/11/04 22:04】 URL | tsubami [ 編集] | page top↑

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