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読書 「とける、とろける」 唯川 恵 ★★★
予期せぬ恋に落ちてしまった人妻理佐。
誰にも内緒の素敵な恋人をもつ千寿。
年下の同僚に恋してしまった正子etc.

9人の女たちの秘められた切ない性愛を描く、
著者初の恋愛官能小説集。











唯川恵さん、実は初めて読みました。
新刊です。

今までの作品を読んでないので比べることができないのが残念ですが、
「官能小説」と、言ってしまっていいのでしょうか??
と、まず思ってしまいました。
なんだか、ムリしてるように感じられました。
ムリに官能に持っていってるというか・・・・・

官能小説と言われなければ、普通の小説としてもっと楽しめたかもしれません。
官能小説として読んだらイマイチなんですよね~。

というか、全部が全部じゃないんだけど、ラストがある意味コワイんですけど。
ホラー要素も入ってるの?と、疑ってみたくなりました。
思い出せないけど、以前読んだ小説にこういう終わり方あったよな~って思ってしまいました。



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【2008/04/28 15:06】 | 読書[や行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書 「風花」 川上 弘美 ★★★☆
夫に恋人がいた。
離婚をほのめかされた。
わたしはいったい、どう、したいんだろう―。

夫婦の間に立ちこめる、微妙なざわめき。
途方に暮れながらも、自分と向き合い、
夫と向き合い、少しずつ前へ進みはじめた、のゆり、33歳の物語。











川上弘美の新刊。
読み始めは、なかなか馴染めなかった。
主人公の「のゆり」と叔父さんとの関係に?って感じで。
叔父さんと二人で温泉旅行とか行くかなぁ~??って現実味が無いような気がして。

でも、読み進むうちに物語にハマっちゃってるんだよね。
どこにでもあるような夫婦の日常。
そこが川上さんの凄いところかもしれない。
なんでもない生活を描ける。

なかなか面白かったですよ。



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【2008/04/27 14:48】 | 読書[か行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書 「ジバク」 山田 宗樹 ★★★☆
外資系投資会社のファンドマネージャーである麻生貴志は、
年収2千万を稼ぎ、美しい妻・志緒理と
1億4千万のマンションを購入する予定を立てていた。
自らを人生の勝ち組と自任する貴志は、
郷里で行われた同窓会でかつて憧れた女性ミチルに再会する。

ミチルに振られた苦い過去を持つ貴志は、
「現在の自分の力を誇示したい」という思いだけから、
彼女にインサイダー行為を持ちかける。

大金を手にしたミチルを見て、鋭い快感に似た征服感を味わう貴志。
だがそれが、地獄への第一歩だった…。





「嫌われ松子の一生」の山田宗樹。
自ら「嫌われ松子の一生」の男版と謳っているらしいので読んでみた。
確かに、見事なまでの転落人生だわ。
キッカケは、「オンナ」
男って愚かだよね~。(笑)
ここまで、ボロボロだと最後には清々しい読後感だったよ。
でも、「嫌われ松子の一生」の男版とは言わない方がいいんじゃないかな。
タイプが全然違うと思うから。

ジバクは自爆の方かな??
読者への問いかけ?



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【2008/04/21 14:31】 | 読書[や行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書 「逝年」 石田 衣良 ★★★
リョウ、二十歳の夏。
恋愛にも、大学生活にも退屈した日々を送るなか、
ボーイズクラブのオーナー・御堂静香に見出され、
とまどいながらも「娼夫」の仕事を始める。

やがて、リョウは女性たちのなかにひそむ、
さまざまな欲望の不思議に魅せられていく…。
性愛の深淵を透明感あふれる筆致で描く長編小説。









「娼年」の続編。
読むのなら「娼年」を読んでからがいいでしょう。
本当の続編ですから。

「娼年」が成長物語なら、この作品は完結編ですかね。
『死』をもって完結。
人として究極の欲求を描いている作品だと思う。

男の人がここまで描けるなんて、凄いね。




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【2008/04/17 14:18】 | 読書[あ行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書 「インシテミル」 米澤 穂信 ★★★☆
期待の新鋭が描く究極の殺人ゲーム。















初めて読む作家さん。
なんで読もうと思ったんだろう。
この作品を選んだキッカケって何だったんだろう。
きっと、どこかのレビューだろうなぁ。
装丁だけでは、絶対選ばないと思う。(笑)
内容と結構ギャップありますから~。

ミステリというジャンルは考えてみると、本格的なのはそんなに読んでないなぁ~と。
そういう意味で、とても新鮮で面白かった。


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【2008/04/15 13:36】 | 読書[や行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書 「指し手の顔 脳男Ⅱ」上下巻 首藤 瓜於 ★★★☆


江戸川乱歩賞史上に残る問題作。7年の構想を経て、いま復活。脳と精神と肉体と善と悪と神と愛と。情報屋、統合失調症、精神科救急、連続爆弾魔、医療財団、関取、博覧会、記者会見、ケースワーカー、不安障害、神父、既往歴、拷問、ブローカー、天使、マグダラのマリア、救世主、絵画史、催眠術、白い帽子をかぶった牛、科捜研、ノアの方舟、イブ、電気ショック、捜査会議、マスコミ、DNA、フロイト、愛宕タイムズ。すべてを疑え、すべてだ。
心を壊された体が暴れだす。悪魔の犯罪を操るのは誰か。舞い戻った「脳男」が動く。情報源、美術館、癌、アイリーン・フランクリン、偽の記憶、トラウマ理論、ジャクリーヌ、赤外線カメラ、フラクタル圧縮、ライダースーツ、検体、遺伝子、探偵社、自然史博物館、家系、加減乗除、サイレント・キラー、タペストリー、死せるイエス、昇天、ローター、臭い豚、人体実験、携帯電話、アンドロジニー、歯車。あなたはやはり怪物だったわね。




「脳男」の続編。7年以上経ってるのかな。
私が前作を読んだのが約3年前。
『面白かった、続編が出たらきっと読む』 こんな感想だった。
の割に、前作の内容をスッカリ忘れてしまっているのだから情けない。(苦笑)
前作を読んでからの方が、より楽しめるのは確かだと思う。
読みながら、何度前作を読み直そうかと思ったことか。
しかし、手元にないので・・買ってまで?!と、自問自答の末、ヤメましたが。(笑)
もしまた、続編が出るのであれば、読み直すけど。

そういう経緯ではあるけど、面白かったですよ。
単行本上下巻なので、躊躇しそうな感じですが、一気に読める内容だと思います。



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【2008/04/10 12:30】 | 読書[さ行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書 「ホルモー六景」 万城目 学 ★★★★
このごろ都にはやるもの、恋文、凡ちゃん、二人静。
四神見える学舎の、威信を賭けます若人ら、
負けて雄叫びなるものかと、今日も京にて狂になり、
励むは御存知、是れ「ホルモー」。

負けたら御存知、其れ「ホルモー」。このごろ都にはやるもの。
元カレ、合コン、古長持。祗園祭の宵山に、浴衣で駆けます若人ら、
オニと戯れ空騒ぎ、友と戯れ阿呆踊り。
四神見える王城の地に、今宵も干戈の響きあり。
挑むは御存知、是れ「ホルモー」。負けたら御存知、其れ「ホルモー」。

古今東西入り乱れ、神出鬼没の法螺試合、
若者たちは恋謳い、魑魅魍魎は天翔る。

京都の街に咲き誇る、百花繚乱恋模様。
都大路に鳴り渡る、伝説復古の大号令。
変幻自在の第二幕、その名も堂々「ホルモー六景」、ここに推参。





「鴨川ホルモー」を読んだあとは必ず読むべし。と、思いますよ。
続編というよりも、ホルモーに絡んだ短編集という方がしっくりくるんじゃないでしょうか。
私は、鴨川ホルモーよりもこの六景の方が断然面白かったです。
好みなのかもしれません。

読まないと損するよ~。(笑)



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【2008/04/05 12:14】 | 読書[ま行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書 「鴨川ホルモー」 万城目 学 ★★★☆
このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。
葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。
腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、
出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。
このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。
祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。
「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。

戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、
チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。
京都の街に巻き起こる、疾風怒濤の狂乱絵巻。
都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。

前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。
「鴨川ホルモー」ここにあり!!第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞作。





「鹿男あをによし」の万城目さんデビュー作ということで、気になってました。
買おうか、買うまいか、、結構悩んだりしてね。(笑)
結局、こうして買ってしまってるんですが、とにかく「ホルモー」の文字が気になって、気になって!
どういう意味?ホルモーってなに?
それにつきますよねぇぇぇ。

読んで下さい。説明できません。って感じです。(笑)
読んでみて、「ホルモォォォ―――――――――――!!」です。(爆)
万城目さんの奇想天外な発想、最高ですね。

山田孝之主演で映画化されるそうですね。
これを映画化・・・・・
笑える・・・
み、み、みたい・・・
他のキャストが気になる!!



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【2008/04/03 11:34】 | 読書[ま行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






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