Top | RSS | Admin
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
------------------------------------------------------------
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | top↑






読書「空海の風景」上下巻 司馬遼太郎 ★★★☆
空海の風景 上巻空海の風景 下巻
空海の風景〈上〉
空海の風景〈下〉



空海とは、私にとって遠い遠い人。
本当に存在したのか?と、思えるほど現実味のない物体という感じだ。
まず、そういう意味で興味を持ったのが読んでみようと思ったキッカケ。
歴史小説と思って読み始めたけど、これは歴史小説じゃないね。
ちょっと期待外れだったので、前半はイマイチ面白味に欠けた。
段々と面白くなってくるのは後半から。


少ない史料の中から、よくここまで書けたなぁと思う。
「言ったに違いない」とか
「○○だろう」とか
著者の推測的な書き方をしてるけど、その考察が凄いよね。と思う。
空海が今そこで息づいているような錯覚さえ覚える文体である。

この本は、著者が「司馬遼太郎」として度々登場しているので、
司馬の考察ファンとか、空海、宗教に興味ある方は大いに楽しめるんじゃないかな。
私も興味があったから読んでみたのね。
しかし、勉強にはなったけど面白いとは思えなかった。
きっと、興味の在り方が違うんだろうなぁと思う。
軽く歴史小説風で空海のコトが知りたかったから。(笑)


でも、読んで良かったと思える本でした。
空海は確かに生きていました。
空海は天才でした。
スポンサーサイト
------------------------------------------------------------
【2006/03/27 23:43】 | 読書[さ行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書「涙」上下巻 乃南 アサ ★★★★
涙 上巻涙 下巻
涙 上巻 新潮文庫 の 9-15
涙 下巻 新潮文庫 の 9-16



先が知りたくて知りたくて一気に読めてしまう作品だと思う。
これは、サスペンス?になるのかな?
いや、そう一括りには出来ないストーリー性があるような。

一体、何が隠されてるのか?真実は?
読者は、萄子と一緒に疾走すること間違いないでしょう。

宮古島での嵐の夜@慟哭の真実。
ここまで引っ張ってくれたのだから、どんな真実が隠されていたのか?
真実自体は、そう度肝を抜くようなモノじゃないと思うんだよね。
でも、筆者の筆力がモノを言うというか、
「こんなもの?」とは思わせないんだよね。
背景描写を織り交ぜつつ、真実に迫っていく過程と心理描写、見事だと思う。


この前に読んだ直木賞受賞作の「凍える牙」より「涙」の方がずっと面白く感じた。
そう、結果論、面白かったんです!(笑)
------------------------------------------------------------
【2006/03/08 21:18】 | 読書[な行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書「風林火山」井上 靖 ★★★☆
風林火山
風林火山


2007年@大河の原作。
武田信玄じゃなくて、これは「山本勘助」の物語。
従って、大河の方も山本勘助が主役。


最初は、気が付かなかったんだけど、
読んでるうちに風景が見えてくるんだよね。
ちょっと思うところがあって調べてみると
やっぱり!1月に見たドラマ「風林火山」の原作だった。
そう思うと、あのドラマは原作に忠実に描いてたのかな?と今さら思う。
そして、あの時は‘走る、走る’で物足りないな。と、思ったりもしたが、
この小説が原作であれば、あれはあれでイケてる。と、またまた今更ながら思う。(笑)
そう、要は短いのである。

来年の大河は、かなり脚色されるんだろうなぁと思うよ?
この小説を1年かけて放送するんだもの。
枝葉が広がっていくのも致し方ないよなぁ。
それが、どのような広がり方をするのか?楽しみなところ。
そして、勘助役を内野聖陽さんが演じるんですが。
若い内野さんが、あの勘助をどのように演じるのか楽しみ。
特に、由布姫が亡くなったときの感情表現。
最後の討死。
見物だと思っております。

感想が横道に逸れてしまったけど、先に、ドラマを見てるので、
勘助は、北大路欣也
信玄は、松岡昌宏
由布姫は、加藤あい
というように、読みながらどうしても方々の顔が浮かんできて仕方なかった。(笑)

感想になってないんだけど、それが感想だから仕方ない。(爆)
それなりに面白かったかな。
------------------------------------------------------------
【2006/03/05 21:07】 | 読書[あ行作家] | トラックバック(1) | コメント(0) | top↑






映画「THE 有頂天ホテル」劇場
THE 有頂天ホテル一言でいうと、面白かったですよ!
豪華なキャストを、よくあそこまで纏めたなぁと。
ドタバタしてるようでも、最後はちゃんと纏まってる。
さすがだなぁと思ったなぁ。


三谷流の小ネタ、大好きです。(爆)
たまらん。
( ̄m ̄*)ぷ 
ずっと、( ̄m ̄*)ぷ
そんな感じ。


あたしのツボは、オダギリジョー!
オダジョー最高~っ!
終わっての感想を友達に洩らしました。
友達は、最初ダレか?解らなかったと申しておりましたが、
マジで、最高の演技よ?(_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん
あの動きがたまらん。

大御所たち
伊東四朗の白塗り(爆)
西田敏行のオケツ(爆)
役所広司は、さすがやし、
佐藤浩市のあのようなお茶目な演技(笑)
篠原涼子の品のある(笑)コールガール
あの方もこの方も、個性豊かで笑える。(爆)

あ~面白かった!
------------------------------------------------------------
【2006/03/04 23:14】 | 映画【日本】 | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書「あ・うん」向田 邦子 ★★★★



面白かったです。
忘れたころ、何度となく読み返してみてもいい作品じゃないかしら。
人間の機微が見事に描かれている作品ですよね。
巧いです。

昭和の匂いが色濃く描かれていて、なんともノスタルジックな気持ちになれました。
今の時代じゃ考えられない人間関係にも、ある意味好感が持てました。
なんといっても登場人物たちが生き生きしてます。
著者の筆力なんでしょうね。
------------------------------------------------------------
【2006/03/01 18:37】 | 読書[ま行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






| Top |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。