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読書「蛇にピアス」金原ひとみ ★★☆




第130回芥川賞受賞作。


今更ながら読んでみた。
どうかな?あんまり期待してなかったけど、
案外(笑)最後まで読めたなぁというのが率直な感想。

この手の作品は、あんまり好みじゃないんだけど、
アングラな世界がすんなり受け入れられて読みやすかった。
時代なのかもしれないな。(笑)

「蹴りたい背中」とW受賞した作品なワケですが、
どっちもどっち?そんな感じでした。
どうも、芥川賞というのは肌に合わないのかもしれない。(笑)
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【2005/05/28 21:18】 | 読書[か行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






ドラマ「商道(さんど)」1~12話 DVD ★★★☆
商道
韓国放送日 2001年10月15日~2002年4月2日 50部作

出 演
イ・ジェリョン
キム・ヒョンジュ
ホン・ウンヒ
チョン・ボソク
イ・スンジェ
パク・インファン
演 出
イ・ヒョンフン(主な作品:大長今、ホ・ジュン)

大富豪“イム・サンオク”の波乱万丈な一代記「商道 - サンド」
彼はどのように金を賭け富豪になったのか、そして、その金をどう使ったのか。
賎民の身分から従三品にまで出世したドラマティックなサクセスストーリー。


「土地」同様、友達に借りてるDVDやっと12話まで観ました。
最初の6話までは、1ヶ月以上前に観てたんですよね。
で。最近、7~12話まで一気に観たんですけど、
6話までが、なかなか思い出せず苦労しました。(笑)

私、韓ドラは、ほとんど時代モノしか観ません。
大河ドラマ大好きです。ホント、面白い。
この「商道」も面白いのは面白いんです。
が。どう観ても「許浚(ホジュン)」とカブる。
ま、同じ人が演出してるんで、そうなるのかな?とも思うけど。
同じじゃ~ん!と、いう思いが拭えなくて…
特に最初の方ですけど。

しかし、回が進むにつれハマってく予感。(笑)
スタイルは似てるんですけど、メインになるものが違うから
段々、面白くなってくるんだよね~。
続き借りて来なくっちゃ♪

これは、いつか原作も読みたいと思ってるんだよね。
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【2005/05/19 22:53】 | ドラマ《韓国》 | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






映画「MUSA -武士-」WOWOW ★★★☆




2001.韓国・中国
監督:キム・ソンス
チョン・ウソン
チュ・ジンモ
アン・ソンギ 
チャン・ツィイー 
ユー・ロングァン
パク・チョンハク

中国大陸を舞台に。
高麗武士たちの勇姿を壮大なスケールで描いた歴史スペクタクル・ロマン。
明と友好関係を築こうとする高麗の使節団が、
囚われの身から救った明の姫をめぐり、
元軍と過酷で壮絶な闘いを繰り広げていく。
歴史から忽然と姿を消した実在の使節団をモデルに、
彼らの足跡をイマジネーション豊かに再現。


いやいやいや、思いの外、面白かった。
男の世界。素晴らしい活劇じゃないですかね。
チョン・ウソンがカッコよかったなぁ。
姫を演じたチャン・ツィイーも強情っぷりが良かったな。
ちょっと年寄り?な弓の名人も、いい味出してたよ、ホント。

私も思ったんだけど、
やっぱり、「ラスト・サムライ」と比較されがちなんですね。
‘武として散る’そこでラスト・サムライを感じてしまったのよね。
そういうのメチャクチャ弱い私はホロホロ泣いてしまいましたわ。
でも、ラストのラストはちょっと物足りなさを感じてしまったけどね。
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【2005/05/17 23:46】 | 映画【韓国】 | トラックバック(1) | コメント(0) | top↑






読書「対岸の彼女」角田光代  ★★★★☆





大人になったら、友達をつくるのはとたんにむずかしくなる。
働いている女が、子供を育てている女となかよくなったり、
家事に追われている女が、
いまだ恋愛をしている女の悩みを聞いたりするのはむずかしい。
高校生の頃は簡単だった。
一緒に学校を出て、甘いものを食べて、
いつかわからない将来の話をしているだけで満たされた。
けれど私は思うのだ。
あの頃のような、全身で信じられる女友達を必要なのは、
大人になった今なのに、と。
              ――角田光代――
直木賞受賞作品


色々な賞があるけど、直木賞受賞作品はある程度信用している。(笑)
この小説、面白いというかとっても良い作品だと思う。
地味なんだけど、良いモノを読んだなぁ~という読後感が残る。

描写がリアルで、凄く共感できるんだよね。
学生時代の自分を振り返りながら、その時の感情を思い出しながら
懐かしくもあり、痛くもあり、納得しながら、
そんな思いで読んでました。

本当の友達って、何だろう?
あの時の友達関係って、何だったんだろう?
仲間って?
自分らしさって?
色々と考えさせられ思い出させられる。

女という動物は、何歳になっても同じコトを繰り返している。
総毛立つ思いがする、そういう性に。

傷つき、乗り越え、
結局、体験したモノにしか解らないし、
自分自身で、感じなきゃ前へ進めないと思う。

大勢の仲間より、たった一人でも解り合える友達。
そういう感覚って、私自身も学生時代では出来なかったコトだな。
ずっとずっと後になって出来たコト。
人は、何のために歳を重ねていくのだろう。
やっぱり、出逢うため。

この小説を読んで、救われる人いると思う。
希望があるもの。
一筋の光‥‥一言で言うならそんな作品だった。


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【2005/05/17 21:53】 | 読書[か行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






映画「ミスティック・リバー」WOWOW ★★★☆




2003.アメリカ
監督:クリント・イーストウッド
ショーン・ペン
ティム・ロビンス
ケヴィン・ベーコン 
ローレンス・フィッシュバーン 
マーシャ・ゲイ・ハーデン 
ローラ・リニー 
エミー・ロッサム

かつての幼馴染みが、ある殺人事件をきっかけに25年ぶりに再会、
事件の真相究明とともに、
深い哀しみを秘めた3人それぞれの人生が少しずつ明らかになっていく。


とっても観たかった映画のひとつ。ショーン・ペンだからね。(笑)
しかし、何とも後味の悪い映画だったな。
こんなの有り?なの?って思いましたよ~。
あれでいいの??!!とんでもなく憤りを感じるラストだわ。
トラウマが起こした罪…疑惑
…弱肉強食
救いようが無いわ‥‥。
ダンナを疑ってチクる妻なんて、この場合信じられないよ。
ダンナがやったことを賞賛する妻も妻だけど。。。

内容に関しては、何とも言いようがないけど、
役者的には、三者三様素晴らしかったです!
ショーン・ペンは、あんな役やらせたらカッコイイね。
慟哭の演技も心を揺さぶられました。上手いのよ~~~!
ホント、泣けてしまう。
ケヴィン・ベーコンの声って、シブいのね~?
そういうの初めて思ったのね、ちょっと顔が苦手だったから。(笑)
ティム・ロビンスは、なんか老け込んでてビックリしたけど、
役柄なのかな?昔は、好きだったんだけどな~。(笑)


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【2005/05/16 00:55】 | 映画【アメリカ】 | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






映画「幼い新婦(マイ・リトル・ブライド)」DVD ★★★
幼い新婦(マイ・リトル・ブライド)
2004.韓国
監督: キム・ホジュン
出演: キム・レウォン、ムン・グニョン

16歳の女子高生と24歳の大学生が繰り広げる結婚生活を描く。


友達から借りていた映画です。やっと、観ました~(笑)
1番に「奥様は18才」を思い出した。←ふるっ!(爆)
…そんな感じのドラマ。
ちょっと、ありがちやけど、微笑ましいですね~。
ムン・グニョンちゃんが、と~っても可愛かった。
(「秋の童話」に出てたコですよね~)
以上っ!(笑)



だってね、内容を考えると、有り得ないですよね~。
突っ込み所は、たくさんありますよ、もちろん。(笑)
でも、そういう見方をする映画じゃないですよね。
ある意味、ファンタジックと思って楽しみました♪
ムン・グニョンちゃんが、可愛いかったからそれで良し!(笑)
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【2005/05/15 21:52】 | 映画【韓国】 | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






ドラマ「土地」1~12話 DVD ★★★☆
土地
韓国放送日 2004年11月27日~ 50部作予定

出演
キム・ヒョンジュ
ユ・ジュンサン
キム・ユソク
パク・サンウォン

激動する時代の流れの中でたくましく生きる“チェ・ソヒ”の人生と
愛憎劇を描いた大河ドラマ。
主人公チェ・ソヒの紆余曲折の人生( 5歳から54歳まで)を描いたドラマ。
愛情と暗闘、怒りと妬みなど……


やっと!12話まで友達からレンタルしてる分、観ました。
もう、30話近くまで終わってるのかな~?
今やってるから、少しずつ借りてるワケですが、
なかなか観るコトが出来ない~~~。(泣)

12話まで観た限りでは。
最初は、まぁ面白かったんだけど、ちょ~っと退屈気味だったのが、
段々と面白くなってきました。続きが観たいと思えるような。
愛憎が渦巻いてて、ドッロドロ。
あっちもこっちも不倫の嵐。(笑)
これだけでは無いと思うので、早く続きを借りて来たいと思います。

併せて「商道」も借りてるんですが、まだ観れてませ~ん。
こっちも早く観なくちゃっ!
ダンナが、「はよ観て、続き借りてきて~」と催促の嵐なので、
ちょい、アセるわ。(爆)
o(^^;o)Ξ(o;^^)oΞo(^^;o)Ξ(o;^^)o
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【2005/05/14 21:09】 | ドラマ《韓国》 | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書「袋小路の男」絲山秋子 ★★★★




第30回川端康成文学賞受賞

私、好きです、こういう文体。(笑)
最初で思うよね、自分にとって好みか?そうでないか?
ま、読み進むうちに面白くなってくるのとか、
逆に、段々とつまらなくなる類のモノもあると思うけど。
この小説は、数頁読んで、「イケる!面白い!」って思った作品。

内容は、共感できるか出来ないか分かれるところだろうなぁ。
純愛小説と、謳われているけど、これは純愛なのか?と、首を捻るところ。
捉え方によるのかもしれないな。
純愛といえば、純愛になるし、そうでないといえば、そうでない。
「現代の」と付けば、「純愛」なんだろう。と、思ってみたり。
ま、私は純愛小説とは思わなかったけど、
こんな12年もあってもいいんじゃないか。そんな感じです。

内容どうこうより、この著者が書くスタイルが好きです。
袋小路の男にハマってしまった?思い込みの激しい女?
そんな彼女は、痛々しいけど笑える存在です。
続編?の「小田切孝の言い分」もまた違った視点で書いていて面白かった。

ほか「アーリオ オーリオ」は、「袋小路の男」とはまた違ったスタイルで。
静かな流れが心地よい。そんな印象を持った作品でした。
いやはや、引き出しを沢山持った人なのかな~と、
違う作品も読んでみたくなりました。
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【2005/05/13 22:41】 | 読書[あ行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書「孤独か、それに等しいもの」大崎善生 ★★★☆




「失う」「孤独」「再生」
「だらだらとこの坂道を下っていこう」は、他とはちょっと異質だけど、
この短篇集は、人の孤独というものをテーマにしている。
身近な人の死によって、被る人の中に眠る孤独とでもいうのか。
内容にしてみたら、キツイものだと思うのだけど、
それをシビアにもダークにも感じさせない小説だったなぁ。

私は、一番最初に収録されている「八月の傾斜」が一番良かった。
落ちていく感情の描写が何とも言えないぐらい巧いなぁと思った。
ピアスの穴を巡って……
「大事なものを失してしまうよ」言葉の絡ませ方とか、
ベタなようにも思うんだけど、読後感清々しくって感じでした。
あとの作品も、似たような感じだったかな。
なので、一番最初の「八月の傾斜」が良かったと思ったのかな?とも思ったり。

この人の作品は、私的には、靄がかかったようなグレーな印象です。
ボヤ~っとした感じ?ナゼ、そう感じるのかはよく解らないんだけど。。
あ!文章が優しいのかな。グサッグサッグサッというキレが無いからだ。
優しく包み込んでくれるような文章なんだよ、きっと。
だから、そこのところが心地よいと感じる人には、大絶讃だろうと思う。
私も決してキライじゃない。
たぶん、作品によるだろうなと思う。
また、機会あれば読んでみよかな。
その前に、村上春樹の「ノルウェイの森」を読んでみたくなった。
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【2005/05/12 23:35】 | 読書[あ行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書「鉄道員(ぽっぽや)」浅田次郎 ★★★☆




第117回直木賞受賞作。


「ラブ・レター」が読んでみたくて買いました。
というのも、日本では中井貴一で映画化されてるそうで
(観てないですけど、機会あれば観てみたい。)
韓国でも映画化されてます。
その韓国版を数ヶ月前に観て、原作が浅田次郎なの?って感じで。
映画自体そのときは「普通」という感想しか持たなかったけど、
この原作を読んでいたら、少しは感想も違ったのかな?なんて思ったり。
原作と韓国版@映画では、ラストが大きく違うなぁ。
原作のまま、終わってほしかったかも。
映画は、ちょっと哀しすぎるもん。

さて。小説なんですけど、8篇どれも良かったですよ。
私は、「鉄道員(ぽっぽや)」が良かったかなぁ。
最近、JR福知山線の事故があったからよけいに思うのかもしれない。
『ぽっぽや精神を見習え』と言いたい。

あと、「オリヲン座からの招待状」も良かったな。
映画@ニューシネマパラダイスを思い出してみたり。
最後は、心が温かくなった。

この短篇集は、年齢できっと号泣できる作品なんだろうなぁ。
果たして私は?
いやいや、号泣はしませんでしたよ。(笑)
でも、不意打ちにグッとくるシーンがあるんだよね。
なんだろ?さりげなさが巧み?
押しつけがましく無くて、ひとつひとつの描写が丁寧且つ巧い。
また、後々で長編を一冊読んでみよっと。
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【2005/05/12 22:28】 | 読書[あ行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書「人のセックスを笑うな」山崎 ナオコーラ  ★★☆




全選考委員がその才能を絶賛した第41回文藝賞受賞作!


これはね~、タイトルとペンネームにインパクトありすぎ!(笑)
まずそれに興味を引かれると思うんだよね。
そんな私もそうでしたもん。(爆)
「なんというタイトルをつけるんだ?!!」w
「なんてペンネームなんだ???」ww
それで、読んでみようと思うワケですよ。
悪く言えば、策にハマったって感じがします。ははは。

内容は、どうかなぁ。
タイトルを上回る内容では無かったのがガッカリかな。
下手なのは解ったけど、ダレも笑えへんて!と、言いたくなる。(爆)
あ。これはセックス重視の小説じゃないですよ。
純粋に100%恋愛小説です。(不倫ともいうけど)

ただ、セックス描写にしても心理描写にしても物足りなさを感じてしまった。
こういう淡々とした文章が好きな人もいると思いますが。
タイトルに興味を持った方、或いは。
面白いペンネームの新人作家さんに興味を持った方、
読んでみてもいいんじゃないでしょうか。
吉と出るか、凶と出るか、賭けてみましょう。(笑)
1時間もかからず読めてしまうので、立ち読んでみても?

ま、全く面白くないとは思わなかったので
今後、どのような作品になるのかな?なんて思ったりもします。
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【2005/05/09 23:00】 | 読書[や行作家] | トラックバック(1) | コメント(0) | top↑






読書「華岡青洲の妻」有吉佐和子 ★★★☆
華岡青洲の妻
文庫本
新潮社 改版(1988年)

世界最初の全身麻酔による乳癌手術に成功し、
漢方から蘭医学への過渡期に新時代を開いた紀州の外科医華岡青洲。
その不朽の業績の陰には、麻酔剤「通仙散」を完成させるために
進んで自らを人体実験に捧げた妻と母があった。
美談の裏にくりひろげられる、青洲の愛を争う二人の女の激越な葛藤を、
封建社会における「家」と女のつながりの中で
浮彫りにした女流文学賞受賞の力作。


いまから、170年前の出来事だというのに驚かされるよね。
そう思うと、華岡青洲という人は凄い人だったんだなぁと思う。

しかし、これは「女」の戦いの物語です。嫁姑の確執。。。
これは人類或限り永遠のテーマなんだろうか。(笑)
姑が嫁に、嫁が姑に嫉妬、嫉妬、嫉妬、、、
姑の嫁に対する嫉妬なんて、気持ち悪っ!と、思ってしまった。(爆)

自らを人体実験に捧げた二人の女。これは、美談なんだろうか?と唸る。
しかし、この人体実験のお陰で青洲は成功を収めるワケなんだよねぇ。
医師として、この確執を利用したと言う人もいるけど、過言じゃないと思う。
でも、妻に対する愛情は伝わってきたし、母に対する労りも伝わる。
それ以上に医師としての思いが強かったんだろうと思う。
そうでなくては、成功できたと思えないから。

青洲の上の妹が死ぬとき。
その寡黙な妹の言葉が、非常に心に残る小説だった。
同じ家に住んでいて、感じないワケないよね。。。と思いました。

そういえば、ちょっと前にドラマでやってたよね。
ちゃんと見れば良かった~!と、後悔です。
でも、青洲@谷原章介は男前過ぎるよねぇ。(笑)



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【2005/05/08 19:28】 | 読書[あ行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






ドラマ「大地の子」ビデオ ★★★★




1995.NHK放送70周年記念日中共同ドラマ
原作:山崎豊子
出演:仲代達矢
    上川隆也
    宇津井健
    田中好子
    永井真理子
    朱旭
    呂中
    蒋文麗
    他

敗戦時の混乱で、中国に取り残された日本人孤児、陸一心。
中国人の養父と日本人の実父との間で葛藤する彼の運命は…。

平成7年度文化庁芸術作品賞 受賞
モンテカルロ国際テレビ祭最優秀作品賞 受賞

原作:山崎豊子が約300人の残留孤児を取材し、8年がかりで小説化。
1995年にNHKにて
「NHK放送70周年記念番組」「日中共同制作ドラマ」として放送され、
視聴者から寄せられた歴代反響件数では堂々の10位(ドラマ部門では第1位)


10年前?放送された当時は、全く観ていなかったです。
かなり、話題になっていた事は知ってたんですけど。。
最近になって、友達から当時録画していたビデオを借りました。
といっても、借りてから随分(かなり)経つのですが~(=^‥^A

同僚曰く。当時、毎週楽しみにしていたドラマだったそうです。
今でも心に残っているというので、よく出来たドラマなんだろうなぁと思う。
私は、原作を読んですぐに観たからかもしれないけど、
普通に面白いな。って程度だったんですが、
なるほど。。日が経つにつれ、余韻の残るドラマですねぇ。

ドラマ制作にあたって、中国側の要請がかなり厳しいモノだったそうですが、
妥協の有無が巧く作られてるなと思いました。
妥協せざるを得ない部分は、非常に残念だなぁと思ったんですが、
仕方の無いことなんでしょうね。
しかし、勿体ないなぁ。。。
戦争孤児に対する陰湿なイジメが、ほとんど描かれて無いですもん。
中国では、放送されていないということですけど、
やっぱり、今でも放送されていないんでしょうかね?
こういうドラマこそ観るべきだと思いますけどねぇ。

日中@役者さんも、みなさん上手いですね~。
当時、全く無名だった上川さん。いやぁ、ビックリ!上手いよね。
セリフを覚えるのが人の4倍早いとか。。セリフは全て丸暗記というから、
ホント、ビックリしちゃいましたわ。見直してしまいました。(笑)
彼にとって「大地の子」出演は、大きかったんだろうと今更ながら思う。
現在の上川さんを見てると、顔つきが全然違うと思いますもん。
凄くイイ顔になってるなぁと。
「大地の子」を観たから思うことですけどね。(笑)
そうそう、妹役って永井真理子だったんだね~。
何処かで見たことある顔だなぁと思ってたんですけど、
いま観ると、非常に懐かしいと思うのでした。(笑)
(あの役には、ちょっと可愛すぎると思ったのは私だけ?)
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【2005/05/07 18:37】 | ドラマ《日本》 | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書「チルドレン」伊坂幸太郎 ★★★☆




どうして、単行本(新品)を買う時って、迷って迷って迷うんでしょう、私。(笑)
伊坂幸太郎も、ずっとずっと読みたかった作家なんですけど、
この本を買うのにも、かな~り迷った挙げ句……なんですよ。(爆)

ま、期待してたほどでは無いにしても面白い。
軽~く、読める作品ですね。
クスっと笑えて、爽快感のある作品だったなぁ。
オチも、なかなか面白い。
他の作品は、どうなんだろ?って興味を持てる伊坂幸太郎(笑)
今度は、ひとつの長編を読んでみようと思う。

非常に読みやすい作品です。
スラスラ読めるし結構、面白いのでオススメですよ♪
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【2005/05/06 23:31】 | 読書[あ行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書「『大地の子』と私」山崎豊子 ★★★★★




小説「大地の子」を読んだあとに是非、読んで欲しい本です。
どのようにして「大地の子」が生まれたか?
「大地の子」を知るには読むべきだと思います。
戦争孤児たちの面談は、実話だけにいたたまれませんでした。
ドラマについても書かれているので、面白かったです。
そして、著者の一貫した精神が窺われます。
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【2005/05/04 23:16】 | 読書[や行作家] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






読書「大地の子」山崎豊子 1~4巻完結 ★★★★★
大地の子(1)1994/01大地の子(2)1994/01大地の子(3)1994/02大地の子(4)1994/02


文庫本 文芸春秋

陸一心
日本人残留孤児で、中国人の教師に養われて成長した青年のたどる
苦難の旅路を文化大革命下の中国を舞台に描く大河小説。


面白い。
いや、面白いという表現が当てはまるかどうか……。
素晴らしい小説だと思う。限りなくノンフィクションに近い小説。
著者が、綿密な取材をもとに8年の歳月をかけて仕上げた作品だという。

読もうと思い買って、いったいどのくらいの日が経っただろう。
先に、義妹に貸してあげたんだけど
「中国が嫌いになるよ~。」そう言っていた。
私は…中国が嫌いになる?そういう思いは一切持たなかった。
戦争孤児が、どういう風に生きていったか。消化するのが辛かった。
日本政府よ、いったい何をしていたのか…。そっちの方が強かった。

この戦争で日本軍が犯した過ちは、限りないと思う。
特に、細菌部隊などは本当に酷いものだと憎悪を感じるぐらいだ。
でも、ここでは、中国の闇の部分が鮮明に描かれている。
国家の体勢や、文化大革命中の数々の残酷な行い。
守秘的であり糊塗する体質とでも言うのか、今日に至るものを窺わせる。

私には、いまだからこそ読めた作品かもしれない。
戦後、60年「しか」経っていないんだよなぁ。
まだまだ、残骸があっちこっちに残ってる。
人の心の傷など、そうそう癒えるものでは無いだろう。
戦争で孤児になった人達こそ、国の犯した過ちの最大の犠牲ではないだろうか。
日中戦争は、日露戦争の模範が水の泡じゃないか。と、憤りを感じるぐらいだ。

この小説は、いつの時代がきても色褪せることの無い作品でしょう。
是非、読んで欲しい作品です。
日本人なら読め。ぐらいな勢いです。(笑)その2ですけど。
その1は、司馬遼太郎の「坂の上の雲」ですね。

山崎豊子の作品、全て読んでみたいと思いました。
少しずつでも読んでみようと。
「白い巨塔」も素晴らしい作品だったので。


大地の子〈1〉
大地の子〈2〉
大地の子〈3〉
大地の子〈4〉
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【2005/05/03 22:08】 | 読書[や行作家] | トラックバック(0) | コメント(2) | top↑






読書 マンガ「NANA」矢沢 あい 1~12巻 ★★★★☆
NANA(1)2000/05NANA(2)2000/12NANA(3)2001/05NANA(4)2001/12NANA(5)2002/05/15NANA(6)2002/09/13
NANA(7)2002/10/15NANA(8)2003/05/15NANA(9)2003/11/14NANA(10)2004/03/15NANA(11)2004/08/11NANA(12)2005/03/15


コミック 集英社

幸せの名をもつ少女が自らの意志で、運命を、切り拓く…。
小松奈々と大崎ナナ…同じ名前を持つ2人の少女が繰り広げる、
感動の恋のストーリー! 
2人の「ナナ」、それぞれの幸せはどこにある…?


トリビュートアルバムが出るってコトで3月?凄い話題になってたよね。
それまで私は、「NANA」の存在すら知らなかった。
で。そこまで話題の漫画って!!?
読みたい―――っ!と、興味津々なっちまいました。(爆)
ま、いつか機会あれば………と、思ってたんですがね。
何げにこの間、義妹に聞いてみたら、持ってるってぇぇぇぇぇ!わ~い。

これは、面白いわ。読み出したら止まらないっつぅの!
内容は、若い(笑)奈々…こいつって……とか思いながらも作風が最高だね。
( ̄m ̄*)ぷぷぷ ←かなりアヤシイ人になってたと思う、私。(爆)
でも、人気あるの納得しました。早く続きが読みたいぞ――っ!(笑)
NANA関連のモノも沢山、出てるんだね。凄いねぇ。
そういや、映画化もされるんだったよね。
反対の意見が多かったみたいだけど、私は、ちょっと恐いモノ見たさで観てみたい。
あの世界を映画にねぇ。。と、思ったりもするんだけど、面白そうじゃない?
コケても、その具合が興味あるし。(爆)
キャスト的には、微妙に見物だわ。


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【2005/05/02 22:56】 | 読書[漫画] | トラックバック(0) | コメント(0) | top↑






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